先日の
しまパトで購入した喪黒さん@1200円。しまむらは最近経営戦略を変えたので、あまり『しまむら安心価格』ではない感じ。
しまむら、復活の陰に売れすぎパンツの存在これまでの多品種少量生産のトレンド商品を中心としたモデルから、単品で大量に売れるコア商品の育成に力を注いできた。販売の主力商品をコア商品に位置づけ、1モデルあたりの数量を増やすことで、現場の商品管理の強化や、調達コストの削減も期待できる。
しまむらファンだったのは、まさにこの『多品種少量生産』。ファストリ(ユニクロ)のように他人と被りまくることが少ない。例えばあるズボンは全国で700本しかない、というレベル(よく本社に確認の電話入れてるのはわたしです)。ファストファッションにしては少なすぎると思いませんか。そして多種多様な種類・デザインがあるのも非常に良かった。そこを買っていたのに、しまむらさん!ファストリみたいな経営戦略になり、変なズボンが3900円とか、しまむら安心価格はどこ行った。これは「しまむら狼狽価格」と言うしかない。まあでもこの戦略が功を奏して2期連続減益から抜け出すことには成功してるけどさ。
(株)しまむら【8227】:株式/株価最近しまパトに行っても、いいと思うものが極端に少なくなった。まるでユニクロの商品群のようで目に留まるものがほとんどない。「いかにもしまむらっぽい」商品に興味はないのです。残念です。か〜ら〜の〜
しまむら、上期経常は38%増益で着地、今期配当を1円増額修正ファァァァァァ、サプライズ決算(´゚ω゚):;*.':ブッm9('A`)ドーン!m9('A`)ドーン!m9('A`)ドーン!参りました…orz