今日の朝日新聞4ページ目のコラム、『風』に以前にも紹介したビルマロックの大御所、
レイ・ピューが取り上げられております。
実は東京でライブがあったとき、ビルマ人の友人に一緒に見に行こうと誘われていたのですが、忙しくて断念。しかし記事を読めば読むほど生レイ・ピューを見なかったことを悔やみました。今度ビルマに行ったときライブがあれば絶対行かねば!
今でも軍政から数多くの制約を受けているのは有名な話ですが、時々友人にビルマ語の歌詞を教えてもらうと、表面的にはラヴソングのようだが、実は政治的にも取れる、というような絶妙な歌詞なのです。これからも頑張ってくれ、レイ・ピュー!