Sarahの評価:★★☆☆☆
爺様に誘われて見てきましたが、「ん??!」って感じなのです。歴史的背景が分からないとかでもなく、脚本の意図が分からないというのでもなく、でもなんかパッとしないなぁというのが率直な感想です。バランスが悪いっていうのかなぁ。爺様も「いいのか悪いのか分からんな('A`;)」と漏らしておりましたが禿同です。日本兵の描写が酷いのはいつものこと☆豪華俳優陣なのにどことなくB級映画の雰囲気…。び、微妙すぎるぞこれ。
しかし初めて鞏俐(コン・リー)が美しいと思った作品でもあります。旗袍姿のときの全体的なオーラが素晴らしかったです。そのときに着けている翡翠に(*゚∀゚)=3ハァハァ 周潤發(チョウ・ユンファ)の中華服姿は鉄板!!!あいつの中華服姿で飯が3杯食えると言っても過言ではない。(過言です。
英語、中国語、日本語の三ヶ国語が使われている作品なので、いろいろと忙しかったです。その中国語のその英語訳ってどうなの?とか余計なことを考えていたのでなかなか注意散漫でありました。