近所の方から「ツタンカーメンの豆」なるものをいただいた。よく聞くと、ツタンカーメンの墓からエンドウが出土し、3000年以上の年月を経て現代に甦ったという話でした。そのとき思いついた様々な観点から考察していくと、信憑性は限りなく薄いのでは…と喉まで出かけましたが、そんな夢のないことは言わないでおこうと思い直し、自分の言葉を飲み込んだ(笑)。
その豆は大しておいしくはないのですが、豆をごはんと共に炊いて1日保温すると、赤飯のような色になるのです。まぁでも何よりお話がロマンティックなので、これはこれでよいとは思います。
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ツタンカーメンのエンドウ?現実的な人はこちらのページを見るとスッキリすることでしょう。