今日の日経は前場で一時-850円ぐらいで大ハッスルでしたが、スマフォも大興奮で一時48℃まで温度が上昇。Android機種の場合、この発熱問題は避けて通れません。
こうなると明るさ制限や処理速度の低下、充電不可などの保護動作(過熱による故障防止目的での一時的な性能制限)が働き、本来の高性能が発揮できなくなります。初夏で気温も上昇しているので、なおさらスマフォ温度も上昇しやすい。こんなときは保冷材で冷やすと効果覿面\(^o^)/
ちなみにこのスマフォ(106SH)は防水仕様なのですが、防水というのは電池パックの周りがパッキンで囲まれているだけの防水なので、急激にスマフォを冷やすと内部結露になります。このモデルは上半分に電池パック、下半分にCPUという作りなので、わたしは下半分だけを冷やしています。保冷材を使うときは冷やす場所に注意しないと内部結露で水没になる危険性があります。
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保冷材を使うとこうなりました。