南京錠
仕事先で鍵付きロッカーのない場所があり、状況的にさすがに鞄ごと盗っていくやつはおらんだろうと思うので、鍵が付けられる頑丈そうな鞄を探したら、家でこのドーヴィル(ルイヴィトン)を発見。学生の頃に買って、鞄自体が重すぎて腕が筋肉痛になったやつです。ちゃんとジッパーに南京錠専用の穴がついてる。
で。もともとついていたルイヴィトンの南京錠にはセキュリティはないので別の南京錠を買ってきた訳ですが、どうやらこれは失敗くさい。TSAロック南京錠というもので、これにもセキュリティはないらしい。TSAが何かすら知らなくて、1000円以上するし、かわいいし、これにした訳ですが、TSAロックにはセキュリティはなくておもちゃみたいな南京錠のようです。鍵の種類が少ないっぽい。
>>TSAロックの鍵の件
>>TSAロックの鍵は同じ?
このTSAロック南京錠は、セキュリティ目的じゃなくて、簡単ないたずら防止とか、鞄が開かないようにするためぐらいの感覚みたいです。1150円もしたのに('A`)鍵がかかっている、という心理的な防犯とか抑止力にはなるとは思いますが。でも他の南京錠でも、叩いたり、針金を使ったり、切ったりして簡単に開けられるだろうし。そもそも南京錠に防犯性を求めるのが間違っているっていうか、やっぱり鍵付きロッカーがないのが悪い!!!!!!!
で。もともとついていたルイヴィトンの南京錠にはセキュリティはないので別の南京錠を買ってきた訳ですが、どうやらこれは失敗くさい。TSAロック南京錠というもので、これにもセキュリティはないらしい。TSAが何かすら知らなくて、1000円以上するし、かわいいし、これにした訳ですが、TSAロックにはセキュリティはなくておもちゃみたいな南京錠のようです。鍵の種類が少ないっぽい。
TSAロック
アメリカ合衆国領土で飛行機に搭乗する際の手荷物または預け入れ荷物は、通常は電磁的スクリーニング検査(透視検査)を行うが、TSA係官が中身を直接目視検査する場合もありうるため、一切施錠しないように求められている。施錠された荷物についてはTSA係官が錠機構を破壊することを認められており、破壊されたり内容物の盗難があったりしても補償は一切ない。しかし、TSAロック機能が装備された荷物・錠前等は、持ち主が自分の鍵で施錠してあってもTSA係官が専用の合鍵を使い、随意に開錠し荷物を検査することが出来、検査後は元通りに施錠される。その為、米国(グアム、サイパン等も含む)から出航する航空機への預け入れ時にも、施錠して渡すことが出来る。ただし、実際の米国の運用では、TSAロックでも破壊することがある。
>>TSAロックの鍵の件
>>TSAロックの鍵は同じ?
このTSAロック南京錠は、セキュリティ目的じゃなくて、簡単ないたずら防止とか、鞄が開かないようにするためぐらいの感覚みたいです。1150円もしたのに('A`)鍵がかかっている、という心理的な防犯とか抑止力にはなるとは思いますが。でも他の南京錠でも、叩いたり、針金を使ったり、切ったりして簡単に開けられるだろうし。そもそも南京錠に防犯性を求めるのが間違っているっていうか、やっぱり鍵付きロッカーがないのが悪い!!!!!!!