前回処方されたタリオンが合っていないと感じていたので、アレグラにしてもらいました。タリオンは、副作用で倦怠感が半端ない。調剤薬局に行くと…
薬剤師 「アレグラはジェネリックがあります。お薬代にどれぐらいの差があるかお調べしますね。効果はおなj…」
小生 「ジェネリックは絶対にいりません。」
薬剤師 「(一瞬ムカッとして)そうですか。Sarahさんにはジェネリック絶対処方しないって書いといてー!!!(怒)」
突然ジェネリックをゴリ押されるわ、断ったらイラつかれるわ訳わかんねー。前回は入り口までお見送りしてくれたのに、今回はわたしが帰るより早く奥に引っ込んでいった薬剤師さん。調べてみると、ジェネリックにしたら
薬局が儲かるんですね。世の中カネです☆
薬局がジェネリックを積極的に推奨する理由をご存知ですか?患者さんには医療費削減、消費税増税云々ときれいごとをいいますが、実は今の調剤報酬体系では、ジェネリックを出せば出すほど薬局が儲かる仕組みになっているので、結局はもっともらしいきれいごとを言ってますが、実は私利私欲のために強引に勧めているのです。大手の薬局によっては、どれだけ先発品からジェネリックに切り替えさせたかというノルマもあるそうです。