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ぜくらやーと(ذكريات)とはアラビア語で「記憶」
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のり巻き札(11月カス)

のり巻き札(11月カス)

わたしが常々疑問だったのが、この11月ののり巻き札(カス)。これはどう考えても札に海苔が巻いてあるとしか思えん。しかも海苔に巻かれた下の方にガチャピンの上下逆さの顔らしきものが。赤と黒の強烈な色使いに意味不明な絵。これは一体なに???教えてえろい人!ということでグーグル先生に聞いてきた。

一般的には「太鼓に鬼の手」らしい。わたしが慣れ親しんでいたのり巻き札は@だったので特に難解でしたが、Bの絵柄もあるらしい。Cのは誰かが書いた絵。これが一番分かりやすい。Aは@を白黒にしたものですが、相変わらず意味不明。鬼の手と稲妻が少し見やすくなりましたが。Bでは丸いものは雷様の太鼓というのは分かるのですが、@のガチャピンは…('A`;)

・雷の中で太鼓を拾う鬼の手が描かれているようだ。
・黒は暗い場所(牛車の中か屋内)、赤は雷が光った時を表しているのではないか。
・黒いものは、柳の図案がデフォルメされたものではないか。
・鬼は昔の日本人から見た外国人のイメージではないか。

ここまで興味深く拝読したものの、全て憶測の域を出ずスッキリしない。さらに調べるとこんな記事を発見。

さて問題は「赤と黒」に塗り分けられた、衝立のような雨のカス札です。雷神のほとばしる稲光=赤を受け止めて、世界軸のように永久運動する車輪が描かれています。雷神は黒雲を呼んで世界を循環させる水を統御します。全ての物質に浸透する生命の水です。これがジョーカー=雨札の正体です。赤と黒は陰陽のパターンであること、申すまでもありません。

おお?!ガチャピンは車輪なの???残念ながら小生は知識もセンスもないので車輪には見えなかった。赤が稲妻がピカッとしたところというのは分かりましたが、海苔(黒い部分)は黒雲ですか。そして陰陽五行説を調べてみると、確かに赤は火、黒は水と書いてあった。

結局こののり巻き札は誰も分からないようだ。Bの絵柄だと、鬼の手、稲妻、太鼓の図柄。赤(=火の象徴)は稲光で、黒(=水の象徴)は影、もしくは柳のデフォルメ、もしくは黒雲ってところかな〜。@のガチャピンの正体は分からずじまいでした。

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