はからずも中華人とキョンシー・トークに火がついてしまい、キョンシー・ブームだった幼少の頃のスウィートな思い出が蘇った。やっぱり東アジア地域では小さい頃にキョンシーごっこ(腕を前に伸ばし跳ねるように移動)するんだなと思った。あの頃は友達の額によく黄色い札を貼ったりしたものだ。ちなみにキョンシーも
辮髪だったらしい。確かに服装が満州スタイルなので、辮髪のはずだとは思うけど、そこまで覚えてないなぁ。
キョンシー映画といえば『
霊幻道士(殭屍先生)シリーズ』ですが、ググっていたらおもしろそうなもの発見。その名も『
非洲和尚;コイサンマン キョンシーアフリカへ行く』題名が全然意味不明ですけど、すんごく下らなくておもしろそう。(「非洲」というのはアフリカ、「和尚」は日本語と同じ)ジェイソンがニューヨークへ出張したように、キョンシーもアフリカへご出張のようです。日本では手に入らないようなので、台湾でDVD探してきます(日本語字幕がなさそうなのはさておき)。これがそのワンシーンらしい。ブラボー!まさに夢の競演的絵面。
中国語の殭屍(jiang1shi1)を日本語風に「殭(きょう)屍(し)」=「キョンシー」としたのがイイネ!