昼間に消防車をうpしてから、小さい頃に愛読していた消防車に関する絵本の名前がなかなか思い出せなかったのですが、やっと思い出した。その名も『
しょうぼうじどうしゃじぷた』母に毎日これをリクエストしては狂喜乱舞していたワタシ。そして1週間に一度の消防署見学も欠かさず行っていました。
ある町の消防署に、はしご車ののっぽくんと、高圧車のばんぷくんと、救急車のいちもくさんがいました。大きな火事が起こったら三台揃って出動し、大活躍するのです。この消防署のすみっこに、古いジープを改良した、ちびっこ消防車のじぷたがいました。じぷたは小さくても働き者ですが、他の三台や子ども達は、小さいじぷたを馬鹿にしていました。じぷたは自分がとてもちっぽけで醜く思われ、悲しくなりました。
隣村の山小屋が火事になりました。早く消さないと山火事になってしまいます。はしご車では届かず、高圧車は道を通れず、救急車もまだ不要。署長さんはじぷたを見て、「よし、じぷただ。たのむぞ!」じぷたの大活躍が始まります。(続きを見る)
出だし部分、暗記していました(笑)。ちなみに消防車のおもちゃで遊ぶのと母力作の虎刈りだったため、いつも男の子に間違えられていた。
アメリカでは消防体験みたいなのがあり、例の赤いヘルメットと黒に黄色ラインのジャケットを着て放水なぞしてみたものの、あまり萌えず。わたしは日本消防士が萌えポイントのようです。
こういうの(特に防火服)萌え〜。コスプレ希望。