河原町通りの街灯が妖怪和傘になっていた。普段どんな街灯だったかが全く思い出せない。
夕闇にゆらり 妖怪描く和傘…河原町
ユーモラスな妖怪たちを描いた和傘の照明飾りが1日、中京区の河原町商店街に掲げられ、夕闇に色鮮やかな妖怪たちが浮かび上がった。赤、白、黄の和傘(直径1・3メートル)48点に電球をはめ込み、河原町通の三条〜四条間約500メートルのアーケードに取り付けて点灯。漬け物だるから人間を驚かす「驚漬(きょうつけ)モン」、人間の体を借りて酔いつぶれるまで酒を飲む「酒呑同士(しゅてんどうし)」といった20種類の創作妖怪が照らし出された。
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