Zekrayat

Apple Watchというのは、すごく便利！と感動することはないけど、地味に便利だな〜という機能の集合体です。個人的に地味に便利だと思ったことをいくつか書いてみます。

＊インフォグラフ（盤面）
Series 4から新たに追加された、一度に8つの情報が表示できるこの盤面。何でもかんでも表示するブッ飛び感が地味に素晴らしい。

＊タイマー
カップスープの待ち時間、ゲームの収穫の時間、とにかくなんでもタイマーをかけると、時計を気にすることなく今やってることに集中できるのが地味に良い。

＊留守電の再生
iPhoneから留守電を再生するのって毎回ウンザリしていたのだが（多分ワンタッチでできないから）、手首の上で簡単に再生できるのは地味に便利。

＊心拍計
わたしは貧血で頻脈だから、常に自分の心拍数が把握できるのは地味に安心する。でも光学式心拍計の精度が地味に信じられない。

＊写真
Apple WatchでiPhoneのカメラロールやマイフォトストリームの写真が見られる。スクショなどを出先でさっと確認できるのは地味に便利。


ここまで、全て純正アプリ。そう、Watch対応のアプリが壊滅的に少ない。

ま、特にこれといっておすすめできることもないApple Watch。ガジェットが大好きでいじくりまわすのが楽しくて仕方ない人でないと楽しめない可能性が高い。すごく便利なんだろう！と期待値が高い方は必ず買って後悔するでしょう。Apple Watchは、小さいiPhoneが手首に乗っているのではなく、劣化したiPhoneが手首の上に乗っている、そんなイメージ。（ボロカスやん）

わたしのiPhoneは8 Plusで、更にカバンがバックパックなので、しまい込むと着信やLINEに気付かない、すぐに出せない。外出時にはiPhone Plus×2、iPad Pro×1と結構な重装備だから、目的地に着けばiPadばかり使ってますが、移動中は断然Apple Watchを見ることが多いのは事実。まあ、地味に便利なのです。でも別になくてもいい。

おかげさまで骨折も治ってきたし、美容院に行ってきた。先日お見せしたオーシャンブルーです。ベースがほとんど白（トーン19）だと青も緑にならずにきれいに発色する。

以前マニパニのBad Boy Blueをやったときはトーン17〜18で、一応青には発色していたが、今回とは鮮やかさが全然違う（Bad Boy Blueとオーシャンブルーでは青の色味も違うけど）。青は特に難しい色で、ベースの髪色に少しでも黄色味が残っていると緑になっちゃうんだわ。

それにしてもエンシェールズの初日のパキり方は自分でもびっくりするわ。

全治4週間と言われてたけど、約2週間で固定を外してもらえた！＼(^o^)／

それにしても2週間固定されててお風呂に入るときも洗えなかったから、シワシワのガッサガサのばーちゃんの手になっていた。血色も悪いし、むくみもすごい。

2週間利き手が不自由だと、左手のトイレも、左手のみの髪の毛のセットも、お風呂も、化粧も、慣れて難なくこなせていて、左手メインの生活がやっと板についてきたところだった。左利きになるもの時間の問題かと思えたが、もうこの状態だとワインのコルクもヨユーです。

あ、酒石だ！！！

これが今話題の？友人がいろんなローソンを回っても見つけられなかったとか言ってたけど、100ローで普通に売ってるやん（ローソンのとはパッケージが違うけど）。わたしは米アレルギーで食べられないから、岡眞子さんに食べさせて感想を聞こう。

あれ、サンタさん来た。

アルミニウムケースにはスポーツバンドというシリコン？ゴム？石？！（フルオロエラストマーってなんやねん）バンドが付属されていたけど、そもそも44mm付属のS/Mサイズのバンドでも大きすぎてゴソゴソだったのと（要するに手首が140mm以下）、カッコよろしくないのもあり、サードパーティの樹脂バンドをAmazonで買った。これはコマを抜けばどんな細腕にも調節できるので、わたしにはこのタイプしか選択肢がなさそう。

このバンドはV-MOROというメーカーのもの。べっ甲風で、スポーツバンドのゴムよりはかっこいいと思う。樹脂製なので非常に軽量。バンドの幅がもう少し細ければ言うことないのだけど、ユニセックスだからしゃーない。色違いのピンクと2個セットで約5000円でした。ピンクもかわいいけど、自分のファッション的にはべっ甲風の方が合うので、こっちをヘビロテ中。

本当は純正のゴールドミラネーゼループという金属バンドがほしかったのですが、44mm用のミラネーゼループは相当大きそうで、恐らくスポーツバンド以上にゴソゴソだと思う（150-200mmって書いてある）。機会があれば試着させていただくつもりだけど、まあ、どう頑張っても合わない（長すぎる）だろうなあ…。

44mmゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド（GPSモデル）っていうのを買った。

ほとんど通知オフ、運動しない、健康にも気遣わない、ApplePay使わない、高級機械式腕時計以外興味がないわたしですが、フルモデルチェンジでいろいろ良くなってるって言うし、ガジェット好きとしていっぺんどんなもんかと買ってみた。

人生で初めてApple Watchをつけたが、相変わらず通知オフで運動もしない。する気もない。だけど満足してるというか、新しいおもちゃを手にしてすごく楽しい（残念ながらそこに感動はないけど）。

過去のApple Watchはようつべで見てたけど、確かにwatchOSは進化しているが、やっぱりApple Watchというものは、まだまだ実用レベルには達していないと感じる。わたしはガジェットヲタだから、その発展途上感もいとをかしとニヤニヤしていられるというだけ。iPhoneのように誰でも彼でも簡単に扱える「腕時計」ではない。

なぜ44mm（大きい方）にしたのかというと、わたしはこれを腕時計とは一切思っていなくて、ガジェットというかデバイス（というよりおもちゃ）感覚なので、大画面は正義なのだ。ガリガリのわたしの手首からガッツリはみ出す44mm。このガジェット感がたまらん(^ρ^)

信者じゃない！

高野山のお土産をいただいた。米アレルギーなので残念ながら小生は食べられないのですが、家族がありがたくいただきます。多謝！