日露戦争、と聞くたびに思い出す歌がある。それはわたしが小さい頃に、わたしとまりつきをするときに祖母が歌っていた歌で、『いちれつだんがんはれつして にちろせんそうはじまった』というものなのですが、大人になってから思い出す度に「一列弾丸で日露戦争が始まる」って、日露戦争開始は奇襲攻撃からじゃないのになぁと思っていました。
いちれつ談判破裂して 日露戦争始まった
さっさと逃げるは ロシアの兵
死んでも尽くすは 日本の兵
五万の兵を引き連れて 六人のこして皆殺し
七月八日の戦いで ハルピンまでも攻め入って
クロパトキンの首をとり 東郷大将バンバンザイ
>>まりつき歌(いちれつだんぱん)
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
これですこれです!『一列弾丸』ではなく『いちれつ談判』か。聞きまつがいですね。気付かなかったが数え歌になっていたのか。しかしさすが戦時中、ものすごい歌詞だ〜(´¬`;)更に詳しい議論は
こちら。
この歌を祖母が歌うたびに母は「そんな歌やめてちょうだい」とプリプリして(当然だw)、わたしにも「人前で絶対に歌ったらダメよ」ときつく言われてましたが(当然だw)、これを教えてくれた祖母GJです^^